posted by らりひょ
at 17:15:38 │
EDIT
諸事情により、父のスキャナを借りて絵をとりこんでみたのだけれど、予想外にこのスキャナさんがなかなかの意志をお持ちだった。
1.スケッチブック全体を取り込んでくれない。
→勝手にトリミングしてあげる賢い子!
面白くない立絵も冗長なところはカットすればOK!
2.「なんでこうなった」な絵を取り込む時、なんのこだわりがあるのか、腹部~股間をメインに分割取り込みをしてくれる。
→この絵で一番気合入ってる場所を、大事にとりこんであげるからね!!
3.説明書行方不明
→あんたは私がスキャンしてあげた絵を受け入れればいいの!
助けてください!!
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posted by らりひょ
at 20:26:46 │
EDIT
ただし、落書き絵だけどね!!
すみません、字書きですが絵を描くのも結構好きなんです。
サイト更新をしないで数カ月。
流石にやばいなと思っていたところに、一昨日会った友人が「とりあえず何でもいいから形にせえ!」と背中を蹴っ飛ばしてくれました。
ありがとう。
とりあえず、絵だけでも更新しよう。
ついでにサイトデザインを変更したいけど、まあ、それは高望みである。
サイトはフレームと非フレームどっちがいいんだろうね?
CSSいじるのがめんどい。
あと、絵は1枚「なにが起きた?」的なものがあるけどほっといてください。
posted by らりひょ
at 22:05:06 │
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今日一緒にカラオケに行った友人との会話で、ちょっと混乱したことがあった。
フェイク込だが、根本的には変質してないので気にしない。
・兄一人、双子の妹達の3人兄妹がいる。
その双子の妹が、遊びに来る。
一見変哲もない言葉だが、音声上の会話でついうっかりするといくつかの意味を読み取ってしまう。
1.遊びに来るのは双子2人
2.遊びに来るのは双子の更に下にいる妹(実質いるわけがない)
3・遊びに来るのは双子のうちの妹のほう
面白いね。
これ、全部同性の兄弟かつ、来るのが弟ではなく兄だと余計混乱する。
・兄一人、双子の弟たちの3兄弟がいる。
その双子の兄が遊びに来る。
さあ、だれが遊びに来るんでしょう?
posted by らりひょ
at 22:21:54 │
EDIT
犬との二人暮らしをし始めてからしばらく経ちました。
仕事柄、ときどき犬としか会話しない日もあり、さすがに人恋しくなるときもあります。
友人と電話するのもこっちの休日前夜=相手のそれとはならないこともあるし。
そして、仕事で大汗をかいたとしても、トータル的な運動量は足りてない。
だから、ビリー隊長にお越し願いました。
いいのよ、古いといわれても。
おれ、この4週間が終わったら、地方の友人のところに遊びに行くんだ……!(死亡フラグ)
それにしても、付属のゴムバンド、予想以上に重いのね。
しばらくは、何も無しでやるしかないよね。
そもそもリズム感無しの私が初っ端からビリー隊長に追いつけるわけがない。
英語版しかないけど、映像見てればいいしね。
サ・コゥ、サ・コゥ(腕を回しながら)
わんもあせっ
posted by らりひょ
at 22:33:56 │
EDIT
甥っ子生まれたことを書きましたら、拍手をいただきましたー!
ありがとうございます!!
サイトのほうに3か月更新してませんよ広告がでちゃったので、早めに復帰したいのですが今しばらくお待ちくださいませ。
昨日、犬の散歩に行ったら、羽化前のセミを見つけたので捕獲。
あれ、指を行く手においておくと登ってきてくれるのね。
首元まで来られないように注意しながら腕に乗せて歩いてたら、落下。
流石に死んだかと思ったが、まだ動いていたのでまた捕獲して家まで連れて帰りました。
その途中で何回か落としてしまったのが申し訳ない。
玄関の壁にとまらせて観察開始。
明るいと何時までも動くので、玄関は網戸にして外の光を取り入れて、室内の明かりは消した。
まあ、そんな簡単に羽化しないと思ったので、同業の友人に電話。
衝撃的な話を聞いて、ぎゃあぎゃあやってたら1時間ほど話してしまった。
そろそろどうなってるだろう、と玄関に行き、明かりをつけると残っていたのはセミの抜け殻…。
見損ねた! と思って天井を見るが、セミの姿はない。
そういえば、羽を乾かさないと飛べないよね、と視線を下に向けると石の土間の上にティッシュを丸めて濡らしてたたきつけたような物体があった。
―――死んだ!
少しパニックになったものの、死体の片づけに箒を使うべきか、ティッシュでつつんで土に埋めてやるべきか悩み、後者を選択。
南無阿弥陀仏を唱えながらティッシュを近づける―――が、ふと、気になったのでティッシュで扇いでみた。
ぴくりと動く、セミの尻。
そのまま扇ぎ続けると、セミの尻がリズミカルにぴっくぴっくと動きだし、扇ぐのをやめても動き続ける!!
生きてたぁああああ!!!
足も動かし始めたので、手近にあった材木の切れっぱしにつかまらせて外へ。
羽化したてのセミは白く弱弱しいぶにぶにの虫だというのには驚いた。
カメラを持って写真撮影開始。
少しずつ翅が伸びてきて、薄青がかったラインが入り驚くほどに美しい。
白い体に、黒々とした目。
セミってこんなに美しい生き物だったのか、と息をのんだ。
そっと白い体に薄茶色の模様が浮き上がってくる。
白い翅は少しずつすきとおり始め、あの葉脈に似た筋が見えてくる。
そして、セミは明るさを嫌うように体を震わせて隠れようとした。
そこで撮影は終わり。
蚊に刺されまくったのを差し引いてもいいものを見た。
とりあえず、蚊は忌避剤をまかれたらそれに従う謙虚さを身につけるといいよ。