そろそろ復帰しまっすよー。
ところで、私自身アニメはほとんど見ないのですが、ここ最近気になるのをピックアップ。
・よんでますよ、アザゼルさん。
・ペルソナ4
この2つは原作が結構面白かったのでちょっと見てみたい。
ペルソナ4はゲーム原作で、菜々子ちゃんがとてつもなく可愛かった♪
ダンジョンも広すぎずサクサク終わる感じ。(ペルソナ2罪で挫折した覚えあり)
ただ、ほぼ一年という期間の間カレンダーに合わせて一日を3回か4回程度の選択肢に応えていかなきゃいけなかったのがちょっと面倒だったけど、今考えてみたら、「いまストーリーのどのあたりだろう……?」とダレるのを防ぐのによかったのかもしれない。
全員好感度上げての攻略は当然挫折した。
いいの。
あっちこっちに手を出すと、みんなに悪いじゃない!?
彼女も作れるYO! てあるけど、面倒なので当たり障りのない選択肢をしていたら男だらけのクリスマスパーティを経験することになりました。
ゲームなんだから押せ押せでやってもよかったかなー? と思う反面、本命は千枝ちゃんなのですよ。
千枝ちゃんとのフラグもなんだか怖くて受け流したけどね!
うわさでは主人公6股とか行けるらしいが、浮気がばれると好感度ダダ下がりというなんだかリアル気味なこともあるそうな。
めっちゃ興味あるわー。
閑話休題。
そういえば、スタメンは雪子、陽介、完二だったなあ。
雪ちゃんは回復と炎で重宝したけど、完二がクリティカル出したときの「ちょっと調子乗りすぎー(笑いながら)」のボイスがヒステリック気味に聞こえて苦手だった。
ビジュアルは大好物ですよ、長い黒髪に白い肌、良く赤が映える美少女!
外見で言えば、完二はもっと筋肉のある立ち絵でいいと思った。れっつ・まっそー!
完二とりせは微笑ましくて良い。
以下、ここ数週間の読書感想
・よんでますよ、アザゼルさん
品の無さップリが素敵。魔界時と召喚時のボディ変化がひど過ぎて、ギャップがえらいことになっている。
アンダイン姐さんが素敵。魔界の時は切れ長の目が涼しい美女と思われるのに、召喚時は半魚人の残念さ。
てか姐さんは普段がそんな美女なら嫉妬しなくったって良くないか?
・失踪トロピカル
前に読んだ「死亡フラグがたちました」と同作者。
「死亡フラグ」が面白かったので、「失踪トロピカル」も期待してみたら、テーマが違いすぎて思わず悲鳴を上げた。
なんだよー、「トロピカル」なんて軽そうなタイトルつけておいてなんでソッチに行ったんだよー! と怖々読みました。
人体破損スプラッタは苦手ですが、やっぱり面白いんだもの……。
夕方の計画停電で窓際に腰をかけて読みすすめる血と肉と骨に彩られた物語。
太陽は刻々と沈み、部屋は赤から黒へと色彩を変える――――なんて状況で読む本じゃないのは確か。
でも、一時でも震災を忘れられたからいいのかな?
・STORY SELLER 3
短編アンソロジー本。
普段は読まない作家の話を読んだので凄くお得な感じ!
さだまさしの小説も初めてだったけど、非常に読みやすい話を書くのに驚いた。
精霊流しとか秋桜とかの歌も物語性のある歌詞で好きだったからストーリーも期待通り。
ただ、さだまさしの書いた解夏とか読んだことがなかったんだよね。
夏が来る前に読んでみようかな。
・金田一少年の事件簿 オペラ座館・第三の殺人
金田一少年はいったん終わるまでのは結構読んだ。
不定期で再開されていると知って、読んでみたのがこれ。
直感で犯人が分かったのってこれが初めてだ。
何か知らんけど、読んでて不自然に思ってしまったのは絵柄が変わったせいか?
どこが、とは言えないけれど全体的に荒い感じがした。
美雪ちゃん、美人になったね。
とりあえず、すぐに思いつくのはこのくらいかな。