posted by らりひょ
at 00:25:42 │
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カテゴリ:小話には使いようがない日常のネタを書いてみようかと思った。
しかし、別にこれといったことはないので本当なら今流行りのツイッターとかのほうが書いておくのにいいのかもしれないけれど、そこまでマメな性質じゃないのでツイッターは導入予定は無し。
まあ、思っただけ。
・トイレに入った父がなぜか知らんが「帰れソレント」を歌っていた。
リアクションに困った。
・うどんを食べようと思って市販のめんつゆを手に取った。
黒い汁がボトルの下に約2cmほどの量しか残っていない。
鍋にあけようとした瞬間、妙に匂いが強いので賞味期限を見たら切れていた。
使えないわ、と思って流しに開けているときに気がついた。
「白だし めんつゆ」
だばだばと、シンクに流れていく液体は黒い。
・友人の合同展が、ギャラリーカフェで開かれたので足を伸ばして行ってみた。
ケーキ、コーヒーが素晴らしくうまい。
肝心の絵は、というと流石に物語性のある素敵な絵だが、いかんせんカフェの壁に飾られている。
他の客がいる席の壁にもだ。
見たくても見れないジレンマにじりじりする。
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posted by らりひょ
at 00:36:07 │
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で、シャンディガフができるのです。
イギリスでパブに行ったときに頼むのはシャンディガフでした。
お酒が苦手な私でもおいしく飲める! 素敵!
今日行ったレストランで、久しぶりにその文字を見たので注文したところ、シャンディガフがやけに辛い。
タバスコでも入っているんだろうか、と思うほどに辛い。
目の前では友人が同時に来たお酒を飲みほして食後の紅茶を楽しんでいるというのに、私は食後のコーヒーとシャンディガフを交互に飲んでみたり、水を飲んでみたりと、なかなか進まない。
なんとか飲み終えた後、友人にそれを伝えたところ
「ジンジャーエールが甘いやつでなくて、ショウガからストレートに作った本格的なやつだったのではないか」
と推論してくれた。
確かに思えば、体が熱いし、喉の奥がひりひりするのはショウガも同じだ。
友人の推論は当たっているだろう。
しかし、一口飲んでもらえばもっと確実だったのではなかろうか、と思う。
どうして、飲み終えた後で伝えたのか。
酔っていたのだろうか。
まあ、とてもどうでもいい話。
シャンディガフは甘めなほうが好き。
posted by らりひょ
at 17:49:27 │
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更新しました~!
本来なら5月末に出そうと思っていた「雨・春」を先にアップしました。
『魔法道具屋騒動記』とは関係ない話ですが、お楽しみいただければ幸いです。
『そこに愛はあるか』の続きは書き直し中につき今しばらくお待ちくださいorz
以前中華風が好きと書きましたが、和風も好きです。
文明開化以後の和と洋が折衷されてないまぜになった混乱期は格差や生きるのに大変だったでしょうけれども、当時の残った写真とはイメージは素敵ですよね!
友人から教えてもらって気に入ったアーティストに東京エスムジカがあります。
今は男性一人がメインでやっているはずですが、女性二人がボーカルをしていた時のを借りまして、その音や空気が気持ちよかったので好きでした。
思わずCD屋に買いに行ったほどです。
東京エスムジカの「レンガ通り」の、抑え目で妖しげな懐かしい曲調に切ない悲鳴に似た歌詞が、私の中の明治、大正、昭和初期イメージを作ってしまった気がします。
華々しいのに不安定で、どこを目指していいのかわからない、そんな過渡期だったのでしょう。
posted by らりひょ
at 23:56:06 │
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まずは感謝をささげよう。
外付けHDDに、昇天したパソ子さんの遺志があらかた入って帰ってきたことを。
そして、甘んじて受けよう。
それが、”あらかた”であって、”すべて”ではないことを。
よりによって「そこに愛はあるか」は”あらかた”から除外されていたことを……orz
もしも神様がいるならば
きっとそれは、高校時代の友人のような方に違いない。
あの友人は、とてもよい編集者であった。
鬼編集であった。
面白い、と素直に感じた時はとても喜んでくれた。
つまらない、と素直に感じた時は一刀両断してくれた。
しかし、素晴らしい読者だった。
もしも神様がいるならば
できれば、もっと穏やかな”没”の出し方をしていただきたい……。
posted by らりひょ
at 00:09:17 │
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サイトが100ヒットを越えてました!
ありがとうございます~!
本当に更新できない状態でしばらくおいてしまって申し訳ありません。
とりあえず、今日、明日ぐらいにはサルベージ結果が出るようなので、それによって連載の続きの書き直しがあるかどうかが決まるという実に情けない状況のサイトですが、今後ともよろしくお願いします!